パキスタンの熱波と日本の夏対策

世界的に異常気象が頻発するようになってきて、自然災害が増えてきていますが、そんな中でパキスタンで熱波で100人以上の人たちが亡くなるというニュースが報道されていました。気温が45度くらいにまで上昇しているということで恐ろしいことです。確かにそんなに熱いのでは体の弱い人たちは息をするのも苦しくなり、体力的に持ちこたえることができないかもしれません。とても外に出れる気温ではありません。同じようなことはインドでもあり、かなりの数の人たちが熱波により亡くなったということが数ヶ月前に報道されていたように思います。
これから日本も7月に入ると本格的な夏を迎えることになりますので、熱中症に対する警戒が必要になります。水分補給や炎天下での活動、肌を露出しないことや日焼け、塩分を摂取することなどの対策が必要になります。同時に室内でも熱中症にかかる場合があるということで、エアコンの使用も必要になってくるかもしれません。同時に暑さに負けない体力をしっかりつけたいものです。豚肉を食べたり、この時期おいしいうなぎ、暑いから食欲がないと食事を遠慮するのではなく、しっかり食べて体を作り、暑さを乗り切れる力を持つことです。夏の時期は多少食べ過ぎても、その分汗や動くことでカロリーを消化していくので太らないように思えます。暑い時期は3ヶ月くらい続くと思いますので食事、そしてビタミンの摂取を心がけていきたいと思いますし、睡眠をしっかり取ることをしていきたいです。